Web2.0新書読み比べ
新書コーナーをにぎわしているウェブ関連書籍を4冊取り上げる。批評することが目的ではなく、特徴だけ述べるように努める。たくさんありすぎてどれを読んだらいいのか途方にくれる人が多い気がする。
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ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
著者:梅田 望夫 |
多分一番売れた本。一読の価値あり。ウェブが切り開く新しい時代について書かれている。三大法則「1. 神の視点からの世界理解 2. ネット上の分身が稼ぐ新しい経済圏 3. 消えて失われていったはずの価値の集積」を提案。最終章の羽生善治氏による「情報高速道路・渋滞論」が最も示唆に富んでいた。
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ウェブ人間論
著者:梅田 望夫,平野 啓一郎 |
対談本で読みやすい。ウェブで人が変わるのかということがテーマ。もちろん変わるという主張。
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グーグル・アマゾン化する社会
著者:森 健 |
タイトルどおりグーグルとアマゾンについて詳しく書かれている。また、インターネットの一極集中による危険性が一番印象に残った。様々な点でウェブ進化論と異なる見方をしているため、続けて読むと面白いだろう。
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次世代ウェブ グーグルの次のモデル
著者:佐々木 俊尚 |
日本のウェブサービスについての記述が一番充実していた。サンプル百貨店、クインランド、OKWave、mF247など。副題にあるような、今後のウェブについて得られる示唆はあまり多くない。
最後にお勧めを選べと言われれば、1.ウェブ進化論、2.グーグル・アマゾン化する社会、となる。
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